卒業論文と研究がやばいけど、読んだ本
卒業研究がまじでやばい。
現実逃避のために小説漬けです。
山崎ナオコーラにはまる。
やっぱり落ち着く。私は結局こういう人だよ。
- 作者: 山崎ナオコーラ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2007/12/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 山崎ナオコーラ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 単行本
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- 作者: 山崎ナオコーラ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/01/28
- メディア: 単行本
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ずるい!おんなのこばっかりのはなしだと思いました。
きれいじゃないおんなのこ。
すなおな、すなおだからきれいじゃない。
にんげんだもの。
長い終わりが始まると手がかなり好き。
映画が公開されましたね。
- 作者: 小川糸
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2010/01/05
- メディア: 文庫
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※追記
AMAZONの書評見たら結構酷評されてるのね>ナオコーラ
ひねくれてるところやリアリティーがあって、私の感覚と近くって
長い〜は読み返しちゃったくらいいい感じなのに。
こういう生き方でもいいじゃんって。
人には言えないようなことを思う瞬間ってあるじゃない。
それを凝縮した感じがする。小笠原は。
かわいそすな〜
先日、ひねくれまくってる親しかった友人に会ったけど。
久しぶりにながく話してみたら、いってることの半分も理解できなかった。
本当に。ほとんど流しちゃった。久しぶりに男の子とデートだったし。
人の悪口?というか、悪い評価や批評を悪意をもってるとしか思えない言葉で表現するっていうのはなんなんだろう。
で、なんで私はそれを否定して戦わなかったんだろう。
やはりもう根本的にあわないのかもしれない。
COME AGAIN
I LIKE THIS SONG.
うわあ…ライブ行きたいなあ…
m-floのことを好きな人はたくさんいる。
当たり前のこと。
村上春樹やスピッツとおんなじ。
そんなことで運命なんて感じてばかだ。
それはたとえば誕生日とか…生まれた場所とか…そんなことだって。
でも、すごくロマンチックで、私はきゅんとしちゃったこと、それは事実。
そして、きっと私だけ。
It's Friday I want to play,on Saturday don't want to stay,at home thinking of you so let me party all night long
M-FLOのCOME AGAINすごく切ないメロディー
励ましてくれる こんな風に…
「切ないメロディーに涙しないようにクールにね」
わるくちについて
今日の妹との会話。
「悪口を言いそれに同意を求める人はいやだ」
という妹の言い分。
確かにそうだねって話をしたんだけど、
これって、悪口を言いそれに同意を求める人についての悪口だと思ってました。
ま、それは、おいておいても。
確かに、悪口に同意を求められるのは苦手だ・・・
同意を求められる雰囲気で話されるのも苦手だな。
それは、「どーゆーかおしよっかな」っていう苦手加減。
べつに、悪口いっちゃだめだとはおもってない。
人間はいろんな価値観持ってるし、それでいいよ。
これが、私の価値観だけど、じつはこれって、すごく冷たいことなんだよね。
自分が他人に深くかかわろうとしていない表れかもしれないな。
最近よくおもうのは、人間に対して積極的になりたいということです。
きがるにあかるくはなしかけよう。そのほうがきもちがいいよね!
理系白
http://mainichi.jp/select/science/rikei/archive/index.html
ネットは便利ですね。
挑戦のときシリーズをひととおり読みました。
研究者の方々の話が気軽に読めるのはありがたいことですね。
世には、たくさんの研究があって、今現在も刻々と科学知識は積み上げられているのでしょうね。
読んでいて思ったのは、生物に関係する内容が多いということ。
生命科学現象は興味を持ちやすいしわかりやすいからなのか?
それとも、現在激しく研究されている分野だからなのか?
わからないですけど。
そんなこともわからない、わたしとしては、
のんきにインターネットやってないで、大学いこうねってことだと思います。
じぶんであること
お風呂にはいいってのぼせそうになってもうろうとしているときに、よく、じぶんとはなにか?せかいとはなにか?という「感覚」におちいる。
それは、本を読んだり、人と話しているときに、考えるっていうんではなくて、とつぜん頭が真っ白になるのとにている。
ふだんは、思わないんだけど、瞬間的にそういうことがあります。存在の不確かさを、突然思い出します。
…たとえば、それは、脳のことを考えたりとか宇宙の始まりを考えたりとか分子生物学を学んだりとか、科学や哲学で考えたりすると、ほんとせかいとかわたしってなんだろ、ってなるんだけど、そういうんじゃなく。
とつぜん、あれ、なんだこれってなる。
「意識」でしか自分を意識できない。
そういう不確かさ。
でも、それで、すぐ、普通にもどる。
こういう現象はたいていお風呂につかって半分眠りかけているときにおきるな。
てきとうにいきればいいなとおもってしまう。
こいとかあいとかいらなくて、知識だけ手に入れて。
でも、こいとかあいとかほしがってる。
そういうふうにできてる。のだろうね。
愛情が大切だっていって、そのまま生きることが幸せなんだろうか。
その幸せだって、人間の機能として備わってるだけだろう。
科学ってすごく好きで、すごいぜー!!ってなるんだけどね。ロマン?ってやつかな、そういうのかんじるけどね。
結局死んでしまうし、ふしぎだなーっておもうけど、そんなの知ってどうなるわけじゃないしっておもう。
どうやっていきるのがいいのかなー
って、漠然と思う。
そして恋して泣いたりもするんだ。
小説や映画で感動するのだ。
どーしたらいいんだ。