おんなのこらしさ

私は背が高いし、足も手も標準より大きい。
毎日「今日からダイエット」といっていて、華奢ではない。
(なんでバレーボール部なんて入ってしまったのかしら)
虫は好きじゃないけど、失神するわけじゃない。
わがままは基本的に言わない。
できることは、なるべくしてしまう。

がさつだったり、のろまだったりもする。
おまけに無駄に理系。

以上が、よく感じる自らのコンプレックス。

なんだか、がさがさしている。
こんなことを、こんなふうにかくことは好みじゃない。
なのに、こんなふうに、書いてしまう。
傷ついているアピール、すごく気持ち悪い。
でも、書いてしまう。

私は、そんなに強くないよ。
新しい服のことを地味だねって言われたらすぐに傷ついてしまう程度に。

女の子に、強いねなんていっても喜ばないことを、世の中の非モテ男子は理解すべきである。

アニーホール

ウディアレン好きだなあ。

でも。ちゃんと生きていくにはやらねばならにことがある。なあ。

……

いつも、もっといろんなことが知りたかったり、
もっともっと違うものを手に入れたいと思っているんです。

季節的な感情の波は、とくに日照時間が短くなり始めると、
もとに揺り動かされる。
秋。冬と、それは私がはじめて失恋した季節です。
だから、なのか。暗くて寒いからなのか、
そのころ、失恋したころに、見たり聞いたりしたものに戻る。

情緒的とは何でしょうか。
映画や小説に、悲しくとても、胸が苦しくなるようなものが多くあるのは、それをわれわれがもとめるからのなのでしょう。
鬱屈とした時間に、私はたとえばクラムボンのラバーカバーなんかをCDプレイヤーにセットします。
そして、またなんとなく暗い気持ちになるのです。
一種の麻薬的作用なのではないかとおもいます。

こんな話は私は聞いたことがありませんが。
ありそうでないかもしれない、創作のいっしゅとして、
仮説をたてました。
私たちが苦しむとき、それは苦しいので、体は苦しみを和らげようとすることでしょう。
その作用が、一種の気持ちよさを与えるのではないでしょうか。

最近私はとてもつまらないです、
恋愛したいと思います。

それより、勉強をすべきだと、言ってもらいたいです。

生きるとは・・・
なにかなんてかんがえなくても
生きれてしまうんだ。

むいみですね。

私の大好きな科学だってむいみだ。
でも、未来につなげよう。
そうおもわないと、だめになります。
なんでみんなだめにならないのか不思議です。

哲学者か、宗教家にあこがれます。
修行僧にも、あこがれます。

でも、アニーホールもすきなのがわたしなので。

それはとっても混乱します。

映画

高級なファッションって本当に素敵。
とってもあこがれる。
素敵なお洋服が山ほど登場してみているだけで楽しい。
最先端のファッションの日常は私たちの非日常。
すべてが丸く収まるラストではないけれど明るい気持ちになるポジティブ映画でした。

映画

さえない…と自分で思ってる30代のブリッジの恋愛を成就させるまでの1年間。
お酒とタバコが好きで、お菓子も大好き。
料理もできない。
でも素直で純粋で明るくってユニーク、そんなブリジッドに私は嫉妬しちゃいました。
憎めない、おばかな女の子です。
身近にいたらすごくうらやましくってしょうがない、共感できないけど…
素敵な男性に取り合われて、どきどきな三角関係。よくできてます。
恋愛っていいなあと前向きに思える。ポジティブ映画でした。