アニーホール

ウディアレン好きだなあ。

でも。ちゃんと生きていくにはやらねばならにことがある。なあ。

……

いつも、もっといろんなことが知りたかったり、
もっともっと違うものを手に入れたいと思っているんです。

季節的な感情の波は、とくに日照時間が短くなり始めると、
もとに揺り動かされる。
秋。冬と、それは私がはじめて失恋した季節です。
だから、なのか。暗くて寒いからなのか、
そのころ、失恋したころに、見たり聞いたりしたものに戻る。

情緒的とは何でしょうか。
映画や小説に、悲しくとても、胸が苦しくなるようなものが多くあるのは、それをわれわれがもとめるからのなのでしょう。
鬱屈とした時間に、私はたとえばクラムボンのラバーカバーなんかをCDプレイヤーにセットします。
そして、またなんとなく暗い気持ちになるのです。
一種の麻薬的作用なのではないかとおもいます。

こんな話は私は聞いたことがありませんが。
ありそうでないかもしれない、創作のいっしゅとして、
仮説をたてました。
私たちが苦しむとき、それは苦しいので、体は苦しみを和らげようとすることでしょう。
その作用が、一種の気持ちよさを与えるのではないでしょうか。

最近私はとてもつまらないです、
恋愛したいと思います。

それより、勉強をすべきだと、言ってもらいたいです。

生きるとは・・・
なにかなんてかんがえなくても
生きれてしまうんだ。

むいみですね。

私の大好きな科学だってむいみだ。
でも、未来につなげよう。
そうおもわないと、だめになります。
なんでみんなだめにならないのか不思議です。

哲学者か、宗教家にあこがれます。
修行僧にも、あこがれます。

でも、アニーホールもすきなのがわたしなので。

それはとっても混乱します。