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ちなさんについての分析結果は以下の通り。

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【こんな問題ありませんか?】
◆恋愛では我慢の連続だ。
◆好きな人には、自信のなさによって言いたいことが言えない。
◆ときどきプライドを発揮すると、逆にかわいくないことを言ってしまう。
【分析と課題】
ちなさんは、いきなりノーベル平和賞を授与されることになったら、受け取れますか?受け取れないですよね。なぜなら自分はノーベル賞に値するようなことは特に何もしていないし、そんな資格も価値もないと思うからです。自信がないというのは、簡単に言えばこういうことです。

ちなさんが自分を10円ぐらいの価値だと思い込んでいるとします。それに対し、好きな人が100円ぐらいの価値に思えるとします。そんな相手に10円の自分が、素直に「もっと会いたいな」「メールしてくれたら嬉しいな」などと言えるでしょうか。きっとおこがましいと思ってしまうのではないでしょうか。この調子では、何か不安や不満があったとしても、素直に言うことはなかなかできないと思われます。ですから我慢しがちな恋愛になるのです。

あまりに自信がないときには、人はかわいくなくなります。ネガティブになったり、相手の価値を下げようと粗探しをしたり(「そんなことも知らないわけ?」とか)、自分の価値を上げようと競争的になったり(元彼の話をわざとして嫉妬させるとか)、とあらゆるかわいくない作戦を駆使します。

こうした問題の根本的な解決は自分に価値を感じられるよう自信をつけることですが、まずは素直さを見失わないようにしたいものですね。
【恋愛キーワード】
「柔軟」「もじもじ」「沈黙」「思いやり」「追う側」「執着心」「束縛」
【最後に】
ちなさんは、もはや振り回される恋愛に疲れきっていたり、なかなか勇気の出ない自分に情けなさを感じているかもしれません。なぜ男性が冷たくなっていくのか、なぜ自分ばかりが一生懸命なのか、どうすれば恋愛はうまくいくのか、「?」でいっぱいかもしれません。傷の深さによっては「男なんて」と言いたくなるかもしれません。

そういう状態になると「いかにイイ男を探すか」に力を注いでしまい、より恋愛対象が狭まる現象が起きるかもしれません。それはそれでいいのですが、自分以外の「外」の改善を求めるならば、同時に「内」の成長も必要ではないでしょうか。ちなさんが男性を理解して余裕を持ち、そして男性のいいところを引き出せれば、完成品の男性を探す必要はないのです。

あたってすぎてなけてきました。